Sabori 大久保 401で使用しているクッションの綿を増量しました。最近つぶつぶ綿が余ったのが増量した理由ですが、厚みのかさ増し用に入れていた100均のペラペラヌードクッションにも綿を詰めたらいい感じになるかも!と思い縫製してみました。
つぶつぶ綿は、解体した掛け布団の中綿です。
→前回記事参照
左側の以前製作したヌードクッションの方は3割増しにしたのでふっかふかになったんですが
それよりも、このペッタンコのペランペランのクッションがなんと
こんなにふっかふかに変身!(こちらは構造上2.5割増しが限界でした)。
元々の薄さがパロディのようです。ただベースを作る作業こそ大変ですかから、100均の企業努力は凄いですよ。
余談ですが、ワタを詰めるにはヌードクッションの端の糸を少しほどけば良いんですが、黙々とやっていたら1面ほどいてしまいました。
たまにしかやらないので、縫う順番逆、表裏逆、左右逆などなど、やる度失敗談が一つまた一つと増えて行きます・・
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