
人体に有毒な鉛を使わない「鉛フリーはんだ」(鉛が完全に0)というものがあり、それを使って電気ケトルの注ぎ口を溶接してみた感想です。
こちらは電気ケトルの注ぎ口付け根(溶接)が、金属疲労か何かで折れてしまい、レンタルスペース Sabori 飯田橋のご近所の工作室「もくもくはりねずみ」さんで、溶接させて貰ったもの。



・・なんですが、試しに自身で使っている間にまた溶接した個所から水漏れがあり・・、
思い立ってやってはみましたが、残念ながら廃棄。塗装もしてある完成品に上塗りでは・・あっけなく、強度は出ませんでした
そもそも規格のある家電製品なので、本来何かしら加工を加えるのはNGです。メーカーに修理に出すのがベストです、でもまあそれなら廃棄して新しいものを買う事になりますよね。少々の水漏れではあり、立派なケトルなのに勿体ないことではあります。
繊細でシルエットが美しいんですが、この手のタイプは多くの方が利用するような場合、手に持った時、先端の部分までを意識が行かなかったりする為、どこかにぶつけり(が何度もあると折れる)?といったことがあるような?現に私が住宅展示場の景品でケトルを貰って使っていた時にも(申し込み順もあってせっかくGETしたものだったのに~)、ありました、笑。
というわけで、惜しむらくは?以後先端の短いものを使うことに・・・。
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