Home » つくったよ » 「鉛フリーはんだ」を使って、電気ケトルの注ぎ口を溶接修理してみた感想
モダンデコ 電気ケトルのはんだ補修

「鉛フリーはんだ」を使って、電気ケトルの注ぎ口を溶接修理してみた感想

人体に有毒な鉛を使わない「鉛フリーはんだ」(鉛が完全に0)というものがあり、それを使って電気ケトルの注ぎ口を溶接してみた感想です。

こちらは電気ケトルの注ぎ口付け根(溶接)が、金属疲労か何かで折れてしまい、レンタルスペース Sabori 飯田橋のご近所の工作室「もくもくはりねずみ」さんで、溶接させて貰ったもの。

・・なんですが、試しに自身で使っている間にまた溶接した個所から水漏れがあり・・、
思い立ってやってはみましたが、残念ながら廃棄。塗装もしてある完成品に上塗りでは・・あっけなく、強度は出ませんでした

そもそも規格のある家電製品なので、本来何かしら加工を加えるのはNGです。メーカーに修理に出すのがベストです、でもまあそれなら廃棄して新しいものを買う事になりますよね。少々の水漏れではあり、立派なケトルなのに‬勿体ないことではあります。

繊細でシルエットが美しいんですが、この手のタイプは多くの方が利用するような場合、手に持った時、先端の部分までを意識が行かなかったりする為、どこかにぶつけり(が何度もあると折れる)?といったことがあるような?現に私が住宅展示場の景品でケトルを貰って使っていた時にも(申し込み順もあってせっかくGETしたものだったのに~)、ありました、笑。

というわけで、惜しむらくは?以後先端の短いものを使うことに・・・。

都心のレンタルスペース お茶会などで、
1分以内沸騰の電気ケトルを使う場合はこちら

全スペース、掲載価格の10%OFFでご予約頂けます。多用途にご利用可能、皆様のご予約を待ちしております。
Sabori 飯田橋301
Sabori 飯田橋302
Sabori 飯田橋南
Sabori 大久保401
Sabori 小川町・淡路町・神田
Sabori CASA代々木